V2Hって?
V2Hは、ビークルトゥホーム(Vehicle to Home)といい、
EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド車)にバッテリーとして搭載されている電池で、、
そこに蓄えられている電力を流用し自宅の家庭で使用することができるシステムの総称です。
V2Hにすると何がいいの?
■充電時間が短縮
家庭用のコンセントを使う場合と比べて短時間で充電できます。
一般的に、 V2HでEV・PHVに充電する時間は200ボルトの家庭用コンセントを使う場合の半分程度 です。
■停電時の非常用電源として
災害時などで大規模停電などになった場合でも
車から自宅に給電することで照明や空調設備など使用することができます。
■電気代の節約
深夜電力が安い電力プランに加入中であれば。
夜に充電することで割安な電気代で充電することができます。
割安な深夜電力で蓄えた電力をV2Hを通じて家庭用電源としても使用可能。大電気代の削減が期待できます。
また、太陽光発電と組み合わせることにより太陽光発電で余剰電力が生じた場合にV2Hから電気自動車へ充電し、
充電が完了した時点で売電に振り分けたり、貯めた電力を夜間に使用するなど太陽光発電で作った電気を無駄なく活用できます。
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